終劇「罪と罰」

呼び覚まされた“女”の告白
汚れなき肉体に刻まれた官能の記憶

うだるような熱気と不気味な静けさが支配する木造の廃校舎に悲痛な叫びが響き渡る。

8月X日、深夜。
学園のマドンナと謳われる美少女、浅川琴美が下着一枚の淫らな姿をカメラの前に晒してい た。
今までの平凡な日々が嘘のように突然襲いかかった惨劇。
失禁、浣腸、処女散華――大事にしたいと思っていた貞操は無残に奪われ、
両親にさえ見せたことがない恥辱の全てを曝け出す。
終わりなき羞恥地獄の中で琴未にできる事といえば、覚え始めたばかりの官能の渦に身を任せ る事だけだった……。
ただ一方的に身も心も染め変えられていく理不尽に琴未は啼きながら問う。


これは罰なのだろうか?ならばどんな罪があるというのか?

いつしか琴未の心はドス黒い闇の底へと堕ちていく。
思えば琴未が遺作の手に落ちたのは、全て美由紀の裏切りのせいではなかったのか?
嫉妬と絶望が生み出した過去の妄想が心を惑わす。
私を裏切ったあの人にも恥辱を味あわせたい!
そして、復讐に囚われた琴未の前に美由紀が姿を見せるのだった……。


そう、罪なき罰はない……。

©1998エルフ/ピンクパイナップル
この商品は、18歳未満の方は購入できません。

戻ル

go to homepage
Presented by PinkPineapple Copyright © PinkPineapple