団鬼六 幻想夫人
発売日: |
2006年2月24日 |
CAST: |
小林ひとみ/濱田のり子
佐藤貢三/なかみつせいじ/有末 剛/小野孝弘/飯島大介 |
本編: |
75分 |
制作: |
2005年 |
DVD価格: |
¥3,990(税込) |

AV界の女王・小林ひとみ×元セイントフォー・濱田のり子
カリスマ美熟女ダブルキャストで魅せる、奥ゆかしくも淫らな幻想夫人。
生まれも育ちも申し分なく、現在は大学教授の夫人として何不自由なく暮らす緋沙子。しかしこのところ、夫である大河内を受け入れられず、以前大河内の女であった朱美と密会しては凌辱されることに快楽を感じていた。「私、このままだと破滅してしまう…。」自分はなんと醜くけがらわしい女なのだと自己嫌悪に陥っていた矢先、大河内が3ヶ月の間日本を離れる事になった。朱美は大河内の留守中、嫉妬にも憎悪にも似た感情で緋沙子を自分の奴隷として扱う。「三ヶ月の間、あなた娼婦になりなさい。男たちにここで抱かれるの。」最初に屋敷を訪れたのは、大河内の出発前パーティーで出会った和雄であった。緋沙子は哀願し、抱いたことにしておいてくれと和雄に頼む。いつしか緋沙子夫人に想いを寄せていた和雄は、朱美から救い出すことを約束した。しかし待ち合わせの日、緋沙子は既に捕らえられていた。
真っ暗な蔵の中、緊縛され柱に吊るし上げられた緋沙子。涙ながらに訴えるも男たちに次々と凌辱されてゆく。朱美に選択を迫られ自ら緋沙子のもとへやってきた和雄であったが、暴力を受ける苦痛と、興奮し声を上げる緋沙子の姿を見せ付けられる屈辱に耐え続けなければならなかった。四つん這いにされた和雄の上に腰掛ける朱美。涙で顔を濡らしながらも、激しく身悶える緋沙子。「和雄、あれが緋沙子夫人の本当の姿よ…。」悪夢のような日々は幾日も繰り返されていった。

原作:団 鬼六『幻想夫人』 |
製作:高野秀夫 |
企画プロデューサー:服巻泰三 |
プロデューサー:向井達矢/平田幸仁/下元 哲 |
アソシエイトプロデューサー:Foo Matsushima |
脚本:清水 匡/おおぎゆたか |
音楽:野島健太郎 |
撮影:中尾正人 |
照明:田宮健彦 |
録音:功刀康久 |
美術:松塚隆史 |
編集:矢吹英理香 |
制作:楽映舎 |
監督:仰木 豊 |
製作:Sg-me |
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© 2005 団 鬼六/Sg-me
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