大手製薬会社・杉本製薬と大口契約を結び、綾乃から契約成立によるパーティの招待状を受け取る草木係長。会社の周囲の目に戸惑い、「これは何かの間違いだ。僕には荷が重すぎる…」と思う草木の背後から、その招待状を覗き込んでいる鬼作魂。綾乃に断りの電話するも諭され、そこに翔子と優里が通った。鬼作魂はすかさず草木の体に乗り移り、鬼作の姿になって「わかりました。綾乃お嬢様のためにも必ず伺いますので」と口許に不敵な笑みを浮かべ、電話を切る。そして慌てて電話ボックスを出て、二人のあとを尾行する。翔子と優里の運命は!? そして招待された豪勢な別荘で行われたパーティーとは!? |
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