“彰人”と同じ姿をした弟・冬哉に陵辱された咲。 そんなことをされても咲は冬哉に対して、「決して許さない!」と言い放つ。 しかし、彰人への負い目からか冬哉からの要求に従わざるを得ない。 彰人をはじめ、繭、未来、あやめたちはいつもの様子と違う咲を心配するが、 勝気な咲はみんなを心配させない為、「何でもない」と言って気丈に振舞うが…。 やがて、咲だけでなく、未来、繭もその陵辱に巻き込まれてしまう。 果たして、この先に見える結末はいったい!?